2013年08月02日

羊たちの羊たちの沈黙』

今年はトマス・ハリス原作のハンニバル・レクターシリーズ最新作『ハンニバル・ライジング』が公開されるということで、今日の肴は言わずと知れたサスペンスの大傑作『羊たちの沈黙』です. 私も今までたくさんのサスペンス映画を見てきましたが、やはりこれを超える映画には未だかつて出会ったことがないですね. それくらいこの映画は素晴らしい出来なんだと思います. 女性を殺害し、その皮を剥ぐという猟奇殺人が続発. 捜査に行き詰ったFBIは元精神科医で殺人鬼でもある囚人ハンニバル・レクターに示唆を受けようとします. そしてその大役を任された優秀な訓練生クラリスは獄中にいるレクターと接触を図ろうとするのですが・・・という物語です. 知性の高い凶悪犯に協力を求めるという設定がまず非常に面白いですよね. でもこれって一歩間違えればショボくなってしまうのは『踊る大走査線The Movie』を見れば一目瞭然. やはり映画史上悪役ランキング堂々の第1位に輝いたハンニバル・レクターだからこそ成り立つ設定なんでしょうが、バッフォロー・ビルという凶悪犯を先に見せておいて、それを上回るレクターを後から見せるという演出が、よりレクターの怖さを引き出しているのでしょうね. またそのレクターに真正面から向き合うクラリスの存在感もすごいです. あの冷たい石の牢獄で硝子越しに2人が対峙する様子はそれだけでもドキドキするものでしたよ. 特にクラリスが話す「羊の話」. トリーバーチ シューズ 聞いているだけで画面には映っていないはずの赤い血が見えたような、そんな独特の恐怖感のあるシーンでした. そして後半はもう完全にレクターワールドです. ナイキの靴 あの猿ぐつわ用マスク、人間の皮を被って顔を隠すレクター、そして蛾. ん~、どの小道具もどのシ-ンも何とも言えない恐怖感があります. プレッセル首位、下川6位 ウィー予選落ち 昨今のサスペンス映画は何かと視覚的恐怖を与えるものが多いですが、本当の意味で怖い作品はやっぱり精神的な部分に響かせる恐怖があるものなんですよね. そこがこの映画の一番の凄みだと思いますよ. あと余談ですが、FBI捜査官役でジョージ・A・ロメロ監督が出演していたらしいですね. 『ゾンビ』シリーズ産みの親が猟奇犯人を追いかける役なんて・・・ですよ. 果たしてシリーズ最新作『ハンニバル・ライジング』はどうなっているのか? 非常に楽しみです! 深夜らじお@の映画館 はこの『羊たちの沈黙』という映画が大好きです.
posted by OgawaBunko at 11:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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